はじめに
2018年末に日本でリリースされたスーパーセル製ゲーム、「ブロウルスターズ」。
このゲームには本当に多種多様な考えを持った人々がいる。
今回はそんな人々による「あるある」を紹介していこうと思う。
あるある
ビギナー
出現場所:低ランク帯
誰でも最初は0トロフィーの状態で始まる。ある程度このゲームをプレイしてきた私たちでも、新キャラを解放したときはよくお目にかかれる。
彼らは自分が今何をしているかもわからない。自分のゴールにボールを入れようとしたり、大量のエメラルドを抱えて敵の陣地に飛び込んだりする。
そういう人がチームにいた場合ほぼ無条件で2対3の状態に追い込まれる。
彼らに遭遇しないためには自分のトロフィーを増やさなければいけない。
完璧主義者
出現場所:誰かがミスした時
彼らはとても感情的だ。あなたが倒せるはずの敵を倒せなかったり、無駄死にをしたり等ミスをすると必ず怒りスタンプや低評価スタンプを送ってくる。
彼らの対策としては、スタンプを非表示にするか、ミスをしないかのどちらかしかないだろう。
モブ
出現場所:不定
試合開始直後、彼らはその場でとどまり続け、数秒経つと動き出す。
そういう時はおそらく既に退出した、中身のないモブだろう。
ブロストライカーやブロスタバレーで一点入れられてしまうとこうなる人がまれにいる。
でも途中退出する人の実力はモブと大して変わらないので問題はない場合が多い。
粘着物質
出現場所:試合後のフレンド申請一覧
最悪な試合の後に最悪な展開が待っていることが稀にある。
それは試合後、見方がフレンド申請してきて、承諾するとパーティに入ってき、チャットで文句をネチネチ言うやつらだ。
「お前のせいで負けた」「このゲーム止めちまえ」等攻撃的な言葉が多く送られてくる。
彼らは感情的なため、どんな言葉をかけても鎮まることはない。
それは粘着物質のようにしつこくまとわりついてくる。
彼らへの対策は、フレンドを承諾しないか、そもそも試合で負けない等しかない。
フィギュアスケーター
出現場所:独壇場
ゲームの中で勝ちを確信することはよくある。
そうなると人間の心理として相手を煽ってしまう傾向がある。
その傾向が普通より強い人は「フィギュアスケーター」になってしまう。「フィギュアスケーター」は勝ちを確信した時、ものすごい勢いでその場で回転する。
回転の練習をしているのかというくらい長時間、美しい回転を見せる。
さいごに
以上がブロスタによくいる「あるある」だ。
ブロスタにはもっとたくさんの種類の人々がいて、そこも面白いところだと感じる。
今後新しいゲームモードが追加されていくにつれて「あるある」も増えていくことだろう。
コメント