格安スマホのマイネオ(mineo)が通信品質を5倍改善して使える格安SIMに!

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格安SIMは通信速度が遅くて使い物にならないと思ってる人もまだまだ多いのではないでしょうか。
また過去のマイネオユーザーと思われるネット上の書き込みにも同様の内容を見つけることができます。(遅くて使えないと)
安くても遅いと使えない・・・ と言うのは今は昔でこれからのマイネオには当てはまらないかもしれません。

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通信品質の5倍向上達成!いえ実は10倍に

マイネオでは、2023年の8月から徐々に通信品質の改善に取り組み、平日昼間でも動画視聴や地図アプリの利用が快適になるようになってきました。
具体的には、MNOとの接続点(POI)の帯域増強を行い、通信速度が下がりやすい平日昼間や通勤時間帯なども含めて、通信品質を大幅に改善しました。

【通信品質改善度合い】
2021年3月 →2倍改善→ 2023年3月 →5倍改善→ 2024年1月(改善を発表!)

なんと約3年前と比較すると10倍の改善を果たしたとのことです。
平日の朝5時前に速度計測をすると4G回線でも200Mbpsを越えていたりと空いてる時間はなかなかのスピードです。
実際のところ大手キャリア並みの通信速度が出るかと言うとそこまでではありませんが、安定して使えるのを目指しているとの事です。
マイネオよりさらに安い格安SIMサービスもありますが、安いだけのSIMではなく通信品質で勝負していくというのが今後のマイネオで、「mineoを選んだら間違いない!」と思ってもらえたらとの事です。
マイネオは大手キャリアやサブブランドよりも価格は安く、マイネオより安い会社より速度が速くて使える。そんな立ち位置を目指しています。

実際のマイネオの速度計測例

計測日時:2024.2.17 11:00前後

ソフトバンク回線(Sプラン) 49Mbps
au回線(Aプラン) 37Mbps
docomo回線(Dプラン) 13Mbps

計測結果ではなんだかdocomo回線だけ速度が出ていないですね・・・本当に改善したの?そんな声も聞こえそうです。
これはマイネオというよりdocomo本体のパケ詰まりの影響が強く出ているものと思われます。(docomo側が改善しないとどうにもなりません)
端末の周波数対応に問題無ければAプランかSプランが無難そうです。

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