日本ではApex Legendsが大きく盛り上がりバトロワといえばこのゲームが出てくるぐらいプレイ人口が増加しました。
日本だと確実に頂点を取りそうな勢いでしたが、世界で比べた場合どうなるでしょう。
この記事ではPCゲームの同時接続者数をランキング形式で紹介していきたいと思います。
2022年では何が流行るのか、どんなゲームが公開されるのかまとめましたので以下も併せてご覧ください。
10位 Apex Legends
同時接続数:228,493
日本で人気が爆発したApex Legendsはピーク228,493で10位となりました。
しかし、これはPCゲームとしてのみカウントされているためコンシューマ機器も含めるともっと上位に上っていたことが考えられます。
Apexはこれまでのフォートナイト/PUBG一強の流れを一時的に抜かしたことでも有名です。
9位 PUBG
同時接続数:458,778
バトルロワイヤルの生みの親、PUBGは2021年でも未だに現役でした!
有料ゲームであるにも関わらず9位という高い順位にとどまり続けることができています。
このランキング順位には入りませんが、PUBG Mobileも多くのダウンロード数を獲得していました。
8位 Dota 2
同時接続数:648,875
MOBAゲームとして有名なDota 2はランキング8位となりました。
10年以上前のゲームであるにもかかわらずいまだにランキングに入っているのはすごいですよね。
7位 New World
同時接続数:913,634
日本ではあまり聞きなじみのないタイトルですが、世界では人気が爆発したゲームです。
Amazon Gamesが2021年にリリースした大規模マルチRPGゲームです。
公開からわずかしか時間がたっていませんが、最高で100万人近い同時接続数を達成しました。
6位 CS:GO
同時接続数:1,198,581
今から10年前にリリースされたCounter Strike: Global Offensiveの今年の同時接続数は120万人近くに達しました。
競技性が非常に高いゲームで、大会もよく開催されています。eスポーツの先駆けとしてでも有名です。
ヨーロッパ、とくにロシアがコミュニティの大きな部分で活発です。
5位 Minecraft
同時接続数:1,400,000
本来Minecraftは正確な同時接続者数が公開されていないため、Apexよりも下に順位するべきですが、こちらの記事より数値を引用させてもらいました。
1,400,000人のうち半分がシングルプレイ、半分がマルチプレイを遊んでいるようです。
マイクラは有料ゲームであるにもかかわらずほかの無料ゲームを常に抜かしている状態でした。
4位 Roblox
同時接続数:4,000,000
2006年にリリースされたRobloxはここ5年間で急激にプレイヤーが増加し、2021年では400万人の同時接続数を達成しました。
Roblox内での大規模なイベントでこれを達成しましたが、通常でも100万人近い同時接続数を維持しています。
3位 Crossfire
同時接続数:8,000,000
日本では全く聞いたことがないようなゲームですが、Crossfireは2007年に韓国の会社がリリースしたゲームです。
最初は韓国内で爆発的な人気がありましたが、徐々にプレイヤー数は増加していました。
ゲームとしてはCS:GOに似ています。
2位 League Of Legends
同時接続数:8,000,000
Dota2と同じジャンルであるLeague Of Legendsはランキング2位に君臨しました。
最大のMOBAゲームであり最大のゲームでもあります。
なんといってもコミュニティが完全に結成されていて、それが崩れることなくゲームの成長を助け続けました。
eスポーツの中でも代表的なゲームです。
1位 Fotnite
同時接続数:12,300,000
2017年にEpic GamesによりリリースされたFortniteがなんと1位に君臨しました!
日本ではすでに「オワコン」と言われていますが、世界はまだフォートナイトを見捨ててはいません!
毎月のようにアップデートされているため、ひさしぶりにプレイすると大きく変化していることがわかります。
フォートナイトはストリーマーの影響を強く受けました。多くの配信者がフォートナイトをプレイしたため、知名度は急激に増加しました。
まとめ
2021年は前から安定の「MOBA」ゲームと最近話題の「バトロワ」ゲームが多くランキングに入りました!
2022年はどんなゲームが盛り上がるのか楽しみですね。
コメント
やっぱりフォートナイトですよね!