昨日、使用していたWindows10をWindows11にアップグレードしました!
「Windows10ソフトが動かなくなったりバグが起きたりするかもしれない」とちょくちょく言われていましたが、Macのような見た目にあこがれてアップグレードしてしてしまいました。(Mac買え笑)
今のところApexやMinecraftなどのゲームやVisual StudioやGIMPなどのツールには悪影響はありません。
まぁ何か問題が発生しても部分部分で修正していけばいいかなーと軽い気持ちでいます。
本記事では、見た目や使用感について紹介していきたいと思います。システム面に関しては書いていません。
注意!
Windows11が正式に対応していないデバイスでは試さないことを強くお勧めします!
アップデートしてから数週間は正常に使えていましたが、ある日突然タスクバーが使えなくなり、設定アプリも開けない状態になってしまいました。
見た目や使用感の紹介
デスクトップ
タスクバーが標準で中央になり、Macっぽくなりましたね。
スタートボタンが青色になりました。Windows10のデザインはできるだけアイコンに色を使わないようにしていたイメージですが、Windows11では方向転換したようですね。
ウィンドウのフレーム
ウィンドウは枠が角丸になり、やわらかい雰囲気を持つようになりました。
また、右クリックしたときのメニューも角丸になりました。
右クリックのメニューが長くなる場合は「その他のオプションを表示」に隠されるようにあり、Windows10では縦長だったメニューが少し変わりました。
また、「削除」「コピー」などはアイコンになりました。
スタートメニュー
Windows10まで左下だったスタートメニューが中央下になりました。まぁスタートボタンが中央になったので…
最小化アニメーション
Windows10で有効になっていたか忘れてしまったのですが、Windows11ではアニメーションが変わりました。
ウィンドウを最小化するとタスクバーのアイコンの位置に吸い取られるようになりました。
上の動画はfpsが低くて少し分かりにくいですが、アイコンに吸われているように見えると思います。
またクリックしたときにアイコンがジャンプします。
アイコン
「ピクチャ」や「ドキュメント」などのアイコンが変更されました。Windows10では立体的なデザインでしたが、このバージョンでは正面を向いた特徴的なフォルダーになっています。
「ゴミ箱」も正面を向いていますね。
このようにWindows11では多くのアイコンが正面を向いています。これもすごいMacっぽい…
不満な点
ファイルをドラッグでウィンドウを開けない
画像ファイルやテキストファイルなどをソフト内にドロップしたいとき、Windows10ではタスクバーにドロップしていくとウィンドウを開くことができました。
しかし、Windows11ではそれができなくなっており、ドラッグしたときに通行止めみたいなマークが表示されるようになりました。
そのため、Windows11では一度ウィンドウのサイズを小さくしてドラッグ&ドロップする必要があります。
今後のアップデートで修正されていくのでしょうか。
Windows 11にアップグレード
僕のデバイスにはまだ公式にアップデートが来ていなかったので、手動でアップグレードしました。
アップグレード自体はとても簡単でしたが僕はこちらの記事を参考にしました。
さいごに
これだけ「Macっぽくて良い」と言ってると「じゃあMac使え」って言われそうですが、やっぱWindowsが良いんですよねー笑
GoogleのAndroidやMicrosoftのWindowsが少しずつAppleのiPhoneやMacに似てきてますね。
時代はやっぱりクパチーノデザインなのでしょうか。
他にもいろいろ面白い違いを見つけたらこちらに追加していこうと思います。
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